May Be Tomorrow

明日はきっといいことある

担任のことなかれ主義により不登校が始まる

中2の2学期、起立性調節障害と診断され遅刻しながらも通える範囲で学校には行っていた。そのような時にクラスの一部の男子から心無い言葉を受ける。それだけならまだ何とかやり過ごしていたのかもしれないが、そのすぐ近くに担任の先生がいるにも関わらずその男子に何の注意もせずなかったことにしたらしい。

この事件のあと教室に入るのが怖くなり、その担任に対して不信感を覚え顔を見るのも怖くなった。

不登校のはじまり。

 

この事件を私なりに分析すると、この担任は担任2度目の男性数学教師。私が話をした印象から察すると学生時代勉強は出来たがおとなしくクラスの少しヤンチャな男子の気を使って生きてきたタイプ。だから自分が教師という立場になったにも関わらずクラスのヤンチャな男子に注意をすることが出来なかったのだと思う。

日頃からギャル系な女子にご機嫌をとり気を使ったりもしていたようだ。

娘は勉強はできるがおとなしく友達も少ないタイプなので娘への中傷を注意することで自分のクラスでの人気が下がるとでも思ったのか。そんな生徒と同じ位置でしか判断できないような人は担任の資格がない。

 

そんな事件があり不登校が始まった。