May Be Tomorrow

明日はきっといいことある

専門の病院へ

心療内科にて起立性調節障害だと言われてから3ヶ月後詳しく調べることができる病院へ行ってきました。

体勢が変わるベッドでいろいろな体勢で血圧や脈を測ったようです。

結果は、体位性頻脈症候群ということでした。

親と子と別々に説明を受けました。

体質とストレスによるもので、今私がすべきことはこれ以上子供にストレスを与えないようにすることを注意されました。

スマホばっかりして!とか学校行かないと!とか言うこともダメらしいです。ストレスになるから言ってはいけない。とはいえイライラ、モヤモヤ。親の心もヤラレます。

ただこの検査により数値で見せられると見ただけだとなんら病気に思えなかったけれど、本当につらかったのだと私自身が納得しました。その意識を持つことでこれまでどこかで学校が嫌だから頭が痛いなどと言っているのかと疑っていましたが、娘からの訴えをそのまま受け取れるようになりました。

とりあえず次の受診まで何か変化あるのだろうか。見守るというのは本当に難しい。

子供は立ち上がるときのふらつかない練習をしたり、水分をとること、家でウロウロすることなど注意されたらしい。

私がいくら言っても水分をあまり摂らなかったのに、帰りの道中でコンビニ寄って飲み物買いたいと自ら言いました。説得力あったのだろう。少しでも意識に変化があればいい。